兵庫県宝塚市在住でコンピュータプログラマーの木村佳友に飼われていた。「シンシア」という名は、木村がアイドル歌手・南沙織のファンであることから、彼女の愛称にちなんでつけられたもの。
1998年に、毎日新聞社が介助犬の法的認知を訴えるキャンペーンを行ったことから、その存在は広く知られるようになった。献身的な働きぶりは全国の人々の共感を誘い、障害を持つ人のパートナーとして多くの人が認めるところとなった。ドラマや英語の教科書の題材にもなっている。2000年5月、宝塚市が「シンシアの街」を宣言するなど、介助犬受け入れの機運は盛り上がりを見せ、ついに2002年10月身体障害者補助犬法が制定される。
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